ジャグラーのやめどきって難しいですよね…。
いつまで打ち続けるのが最適なのでしょう？
設定6を引いた場合、どれくらい続けるべきか…？
これらの疑問に答えます。
※パチンコは満18歳になってから！
- ジャグラーのやめどきに回転数は関係ない
- 設定6など高設定のやめ時は閉店
- 中間設定のやめ時は機械割で判断
- 低設定と分かった時がやめ時
- 失敗する間違ったやめ時のルール
- やめ時が分からない人は設定推測を！
- 【結論】パチ屋が低設定で儲かっている現実
【先に結論】
・回転数でやめどきは決めない。
・低設定時はすぐにやめるのが適切。
・中間設定は機械割でヤメ時を判断。
・設定6の場合は閉店まで打ち続ける。
ジャグラーのやめどきに回転数は関係ない
ジャグラーで「何回転でやめるか」という定義は存在しません。
回転数を見てやめどきを判断するのは誤りです。
その詳細をこれから説明します。
ここでのジャグラーは、以下のシリーズを含みます。
・Sアイムジャグラー
・マイジャグラー5
・ファンキージャグラー2
・ゴーゴージャグラー
・ハッピージャグラーVⅢ
・ジャグラーガールズSS
ジャグラーはノーマルAタイプ
ジャグラーシリーズは、ノーマルAタイプに分類されます。
天井やAT機能は設けられておらず、特別に当たりやすいモードも存在しません。
たとえば、朝一のリセットで当たりやすくなることや、ボーナス後に一定回転で当たりやすいということもありません。
そのためAT機のように、回転数でやめどきを決める必要はないです。
完全確率の独立抽選
ジャグラーは、完全確率の独立抽選方式でボーナス抽選を行います。
簡単に言うと、以下のような特徴があります。
・毎ゲーム、一定の確率でボーナスが抽選される
・長期間当たらなくても、当たる確率が上がることはない
・連続して当たっても、当たる確率が下がることもない
・最初から当たりやすさの波が決まっているわけではない
・「あと何ゲーム回せば当たる」と予め決まっているわけではない
このように、ジャグラーのボーナス抽選は完全にランダムです。
つまり、過去の結果に関わらず、次のゲームの当たる確率は常に同じです。
どれだけゲーム数がハマるかは分からないし、次にいつ当たるかも未知数です。
回転数でやめ時を決定するのは、現実的ではありませんね。
これが、回転数でやめ時を決めるべきではない、最も大きな理由です。
高設定は打てば打つほど増える
高設定とは、機械割（出玉率）が100%を超える、設定5や設定6のことです。
機械割が100%以上なら、プレイを続けるほどコインは増えます。
これは途中でやめると、逆に損をするということです。
そのためジャグラーの高設定台では、やめ時が基本的にありません。
低設定は打てば打つほど減る
逆に、機械割が100%未満の低設定では、プレイを続けるほどコインは減ります。
では、低設定のやめどきはいつかと言えば、今すぐです。
コインが減り続けるので、ジャグラーの低設定台をプレイする際は、速やかにやめるのが賢明です。
期待値がある限り打ち続ける
ジャグラーの最適なやめどきは、期待値がなくなったと判断される時です。
スロットにおける期待値とは、「この機種を何時間プレイすればどれだけの収益が見込めるか」という数値を指します。
これは一種の時給や、日給と考えることができます。
たとえば、時給1,500円の設定がされた機種を10時間プレイした場合、その期待値は15,000円になります。
このように期待値がある場合はやめる理由はなく、続けることが利益につながります。
一方で、低設定では時給がゼロ、あるいはマイナスになることもあります。
これは期待値がないということであり、即座にやめるべきというのが妥当な判断になります。
ジャグラーのプレイでは、いつボーナスが当たるか不確定であるため、回転数をもとにやめどきを決めるのではなく、期待値を基に判断するのが適切です。
設定6など高設定のやめ時は閉店
高設定には本来やめ時はなく、可能な限り長くプレイすべきですが、実際のやめどきは閉店時間になります。
特にジャグラーの設定6において多くの人がやめどきに悩みますが、正しい判断は閉店時です。
理想的には閉店後も続けたいところですが、それは現実的ではありませんので、閉店時間がやめどきとなるのは、やむを得ないことです。
設定が高ければ高いほど、利用可能な時間全てを活用し、閉店までプレイし続けるのが最良です。
高設定は閉店ギリギリまで打ち切る
設定6などの高設定台は、理論上プレイを続ければコインが増え続けます。
ですから、勝ちを追求するならばトイレや食事の休憩すら惜しんで、1ゲームでも多く消化すべきです。
スロットプロならば、開店から閉店まで12時間休憩なしで、8,000ゲームを打ち切る体力や気力が求められます。
ジャグラーシリーズには、AT機能や特定のモード、天井が存在しません。
BIGやREGのボーナスを消化した後は、営業時間の残りを気にせずに最後までプレイし続けるのが最適です。
閉店ギリギリまで最大限打つことが、高設定で勝つ最善の戦略になります。
閉店前にハマっても結果論
高設定で閉店まで打ち続けない人は、「閉店前に大幅に出玉を減らすことを避けたい」と考えるからでしょう。
確かに「出玉グラフの頂点でやめたい」という気持ちは理解できます。
しかし、閉店前に当たるか？ハマるか？は打ってみなければわかりません。
ジャグラーは独立抽選を採用しているため、次の結果は常にランダムです。
一つ断言できるのは、高設定ほど長く打てば打つほど利益が増えるということです。
そのため、利用可能な時間がある限り、少しでも多くプレイすることが望ましいです。
もし閉店前にハマってしまっても、それは「閉店前はハマると決まっていた」わけではなく、単にそのタイミングでそうなっただけ。
逆に閉店前に連チャンし、出玉を増やす可能性もあります。
「閉店前にハマった」というのは、単なる結果論に過ぎません。
設定6を捨てては勝てない
高設定を途中で放棄するのは、もったいない行動です。
中には「波が悪い」や「ハマりそうだ」と感じて高設定をやめる人もいますが、このような判断をしていては、ジャグラーで勝つのは難しいでしょう。
特に設定6は、その機種で最も機械割が高い設定です。
設定6以上に利益を期待できる台はありません。
それなのに、なぜ途中で見切りをつけてしまうのか…理解に苦しみます。
次に座る台が低設定の可能性もありますし、次の日には設定6が投入されていないかもしれません。
設定5から設定6に移動する場合は理解できますが、設定6を途中で放棄する合理的な理由は存在しないはずです。
中間設定のやめ時は機械割で判断
中間設定、つまり設定3～4の場合のやめどきはどう決めるべきでしょうか？
高設定と異なり、この中間設定域では機械割に注目して判断します。
ジャグラーシリーズの中間設定では、機械割が大体99%から102%程度の範囲になることが多いです。
100%を超えるとコインが増える可能性がありますが、高設定に比べるとその増加率は控えめです。
この微妙なバランスが、プレイヤーによってやめ時を悩ませる要因となります。
ひとつ言えることは、機械割が100%未満の場合は、コインがどんどん減少するため、やめどきは「今すぐ」となります。
つまり、中間設定でも具体的な機械割に基づいて、打ち続けるかどうかを判断するのが賢明です。
ジャグラーの設定3は即ヤメ
中間設定としてよく言及される設定3～4ですが、ジャグラーの場合、設定3は実質的には低設定と言えます。
その理由は以下の通りです。
・Sアイムジャグラー…99%
・マイジャグラー5…99%
・ファンキージャグラー2…99%
これらは機械割が100%未満ということから、理論上プレイを続けるほどコインが減っていくことになります。
これでは、もはや中間設定とは呼べず、低設定に分類すべきでしょう。
したがってジャグラーの設定3は、即座にヤメるのが適切です。
AT機においては、設定3が100%を超える場合もあります。
しかし、ジャグラーシリーズ全般においては、スペックが厳しいため注意が必要です。
設定4は勝てないので即ヤメ
ジャグラーの6号機、各機種の設定4の機械割を見てみましょう。
・Sアイジャグ…101%
・マイジャグ5…103%
・ファンキー2…102%
これらは100%以上ではありますが、私はこれらの機械割であれば即座にプレイをやめます。
その理由は、期待値が低すぎるためです。
たとえば、機械割103%の台を8,000回転した場合、増加するコインはわずか720枚です。
等価交換の場合、これは約14,000円の勝ちになりますが、12時間打ったとすると時給は約1,100円に過ぎません。
5.5枚交換や低価交換の場合、時給（期待値）はさらに低くなります。
今の時代、より高い期待値を持つ他の機種を探すべきでしょう。
また、マイジャグ5の103%でこんな低い期待値ですから、Sアイジャグの101%やファンキー2の102%では、さらに時給が悲惨になります。
ただし、「他に打つ台がない」「隣の高設定が空くまでの時間潰し」という理由があれば、設定4でも打ち続けることもあります。
しかし、勝つことだけを目的とするならば、即座にやめるのが賢明です。
機械割の低い設定5は捨てる
ジャグラーシリーズの中でも、特にSアイジャグのスペックは厳しいです。
全設定で機械割が、他のジャグラーよりも低く設定されているからです。
通常、高設定と言えば設定5～6を指しますが、Sアイジャグの設定5の機械割は103%です。
これは中間設定の機械割であり、高設定とは呼べません。
103%の機械割はマイジャグ5の設定4と同じで、これが示す期待値は非常に低いです。
そのため私なら、Sアイジャグの設定5は即座にやめます。
更に言えば、Sアイジャグ自体を打つことを避けます。
期待値マイナスの中間設定は即ヤメ
機械割が100%ちょっとの微妙な中間設定については、人によってやめどきの判断が異なります。
時給1,000円程度でも満足して打つ人もいれば、私のようにこれを避ける人もいます。
ただし明確に言えることは、機械割が100%未満の設定3では、少しでも打つことは負けを意味します。
期待値がマイナスである設定3では、1回転でも多く打つべきではありません。
低設定と分かった時がやめ時
ジャグラーのやめ時は、回転数ではなく設定によって異なります。
設定6（高設定）の場合、やめどきは閉店時とすでに説明しました。
では、それ以外の設定では、いつやめるべきでしょうか？
これは既に説明したとおり、低設定と分かった瞬間がやめどきです。
具体的には、「あ、この台は設定が低いかもしれない」と感じた時が、その台をやめるタイミングです。
0回転でやめてもハイエナされない
低設定と確信した時点でやめるのが正しい選択ですので、たとえボーナス直後0回転であっても即座にやめるべきです。
「ボーナス後の0回転でやめると、次の人にハイエナされるかもしれない」と心配するかもしれません。
しかし、ノーマルAタイプのジャグラーシリーズにおいては、ハイエナされる心配はありません。
完全確率と独立抽選のため、ボーナス後も次の当たりが近いとは限らないからです。
「0回転でやめるのは勇気がいる」と感じるかもしれませんが、勇気は必要ありません。
仮に次の人がすぐに当たったとしても、それは単に偶然です。
あなたが続けていたとしても、同じ結果になる保証はありません。
低設定と判断して0回転で台を捨てたのであれば、次の人がハイエナ狙いで座っても、「その台は低設定で期待値がマイナスなのに…」と内心で思うことでしょう。
失敗する間違ったやめ時のルール
ジャグラーを打つ多くの人が、自分なりのルールでやめ時を決定しています。
しかし、その中には失敗につながる、誤ったヤメ時も少なくありません。
ここでは、確率や期待値を基にした合理的な判断から逸脱する、間違ったやめ時の例をいくつか挙げてみます。
「何時まで」でやめ時を決めない
ジャグラーのボーナス抽選は完全確率に基づいており、どの時間帯であっても抽選の確率は変わりません。
したがって、「何時まで」という時間でやめ時を決めるのは、合理的な根拠に基づかない選択です。
このような判断は、プレイヤーの個人的な都合に過ぎず、効果的な戦略とは言えません。
「何回転まで」でやめ時を決めない
一部のプレイヤーは、「100回転でボーナスが出なければやめる」というルールを設けていますが、このような回転数に基づいてやめ時を決定するのは適切ではありません。
もし、高設定を打っている場合は、100回転を超えても続ける価値があるからです。
そして低設定であれば、100回転を待たずに今すぐにやめるべきです。
ジャグラーは各ゲームが独立した抽選を行うため、過去の抽選結果が次の抽選に影響を与えることはありません。
「何枚出たら」でやめ時を決めない
枚数を基準にしてやめ時を設定するのは、間違った立ち回りです。
何枚出たとしても、次のゲームでボーナスが当たる確率は変わりません。
例えば、5,000枚獲得しても、その後5,000枚失っても、それが次の1ゲームの当たり確率に影響を与えることはありません。
枚数は単にその瞬間の結果であり、未来の抽選結果を予測する基準ではないのです。
「いくら勝ったら」でやめ時を決めない
多くのプレイヤーが「1万円勝ったらやめる」といった具体的な金額を目標に設定しますが、これも適切なやめ時の判断とは言えません。
ジャグラーのボーナス確率は、打ち手が何円勝ったかに左右されるものではなく、常に一定だからです。
したがって、高設定を打っている場合はさらなる勝ちを目指すべきであり、低設定の場合は即座にヤメて損失を最小限に抑えるべきです。
「当たったら」でやめ時を決めない
「次のBIGが当たったらやめよう」と計画するプレイヤーもいますが、この決定は感情に基づくものであり、理論的な戦略からは逸脱しています。
ジャグラーで勝つことを本気で追求するならば、ボーナスが当たるかどうかに関わらず、期待値の有無を基にしてゲームの続行か終了かを決定すべきです。
次に当たるかどうかは確率の問題であり、それが戦略的なやめ時の判断基準とはなりません。
合算でやめ時を決めない
「合算が1/150を超えたらやめる」といった合算確率を基にした、やめ時の判断は誤りです。
なぜなら短期間のプレイでは、確率が大きく偏ることが一般的だからです。
例えば、設定6でも期待外れの1/200となることが普通にあり得ますし、逆に設定1で1/100という好成績を示すこともあります。
たった数時間の実戦で、合算が悪いと判断してやめることは、高設定のチャンスを見逃す原因となります。
やめ時が分からない人は設定推測を！
ジャグラーでの正しいやめ時は、期待値がなくなった時です。
低設定の場合はすぐにやめるべきですし、高設定が確認できたならば、閉店まで存分にプレイするのが適切です。
多くの人が回転数や波のグラフを見てやめ時を決めようとしますが、期待値が低い、つまり低設定の場合、ゴーゴーランプが光っていなければ即座にやめるべきです。
たとえ0回転であってもハイエナの対象にはなりませんし、100回転してもジャグ連が発生するかは不確実です。
低設定ではプレイを続けるほどコインは減っていくので、迷わずに即座にやめることが賢明です。
また、ジャグラーの場合、設定推測ができないと正しいやめ時を判断するのが難しいです。
ジャグラーシリーズには、設定を示唆する明確な演出が存在しないからです。
ボーナス出現率や合算確率だけでなく、店の設定配分、周囲の台の状況、小役確率や差枚数などを総合的に考慮して、設定を推測することが重要です。
ジャグラーのやめ時は難しくない
ジャグラーのやめ時を複雑に考える必要はありません。
この機種はBIGとREGのみを搭載したノーマルAタイプで、天井や特定のモード、リセットを気にする必要がないためです。
必要なのは、高設定か低設定かを判断することだけ。
多くの人が出玉の波を読もうとしてやめ時を複雑に感じますが、完全確率と独立抽選のシステムを理解すれば、未来の波を読むことが無意味であることが分かります。
重要なのは、期待値の有無でやめ時を判断することです。
設定を見誤った時が失敗
特定の回転数や時間帯でやめ時を決定してしまうと、高設定を見落とすリスクがあります。
たまたま捨てた台が低設定なら問題ありませんが、期待値がある高設定を捨ててしまうと、その判断は明確な失敗となります。
多くのホールでは低設定の導入が多いため、高設定台に座れた時にこれを根拠のない理由で捨てることは、ジャグラーで勝つことを困難にします。
オカルト的な思考は避け、期待値に基づいた判断で立ち回るべきです。
やめ時がうまい人は確率を理解
やめ時がうまいと評される人は、確率を正しく理解し、適切な判断ができる人です。
このような人は、低設定の場合は即座にやめ、高設定が確認できれば閉店までプレイすることを基本としています。
彼らは、ジャグラーの設定と期待値を見極める能力に長けており、まさにプロの立ち回り方をしています。
いつも勝ち逃げすることはできない
「今日は2万円プラスだから勝ち逃げしよう」と、一時的に利益を得た時点でやめる人がいますが、この判断は正しいとも言えるし、間違っているとも言えます。
もし、今後二度とジャグラーを打たないのであれば、その場で勝ち逃げするのは賢明な選択です。
しかし、明日以降もジャグラーを打つ予定があるならば、このようなやめ時は適切ではありません。
結局のところ、再び打って負けることが多く、長期的なトータルで見ると損失につながるからです。
スロット勝ち負けは、その日1日の勝ち負けよりも、トータルでどれだけ利益を出しているか？が重要です。
期待値がマイナスの台を続けて打つと、トータル収支は必然的にマイナスに傾きます。
高設定であっても日によっては負けることがありますが、期待値に基づいて適切な判断を続ければ、最終的にはプラスの収支になります。
これが確率の収束と呼ばれる原理です。
低設定で常に勝ち逃げするのは現実的ではなく、幸運や良い引きが持続する人は存在しません。
ジャグラーのような確率抽選では、運やヒキは重要ではなく、確率を理解し適切な戦略を取ることが成功のカギとなります。
【結論】パチ屋が低設定で儲かっている現実
ジャグラーの勝ち方を単純に言うならば、「低設定を避けて高設定を積極的に打つ」ことです。
グラフや出玉の波を読むのではなく、当たりやすい高設定台をできるだけ長く打つことが勝つための近道です。
「高設定では勝てない」
「低設定でも勝てる」
「確率論は無意味」
「ジャグラーは波に乗るものだ」
といった意見があるかもしれませんが、ジャグラーのやめ時に対する考え方は人それぞれです。
しかし、パチンコ店は低設定台で収益を上げていると言う、事実は理解しておくべきです。
高設定の台が入ることもありますが、それは特定の日に限られた出来事です。
ホールにとって低設定台は、安定した利益を生む「粗利」としての期待値があります。
1日単位で見れば、低設定でも赤字になることはあります。
しかし、ホールが長期間にわたって営業を続けられている事実から、長期的には低設定で粗利が取れている裏付けとなります。
これは逆に言えば、お客が低設定の台を長期間にわたって打ち続けると、最終的には負けるということです。
お客が勝つための戦略は、ホールが赤字を出す高設定台を長く打ち、ホールが利益を得る低設定台を避けることです。
これがジャグラーの正しいやめ時、つまり最も効果的な勝ち方になります。
