パチンコ負け組養分からの脱出!

パチンコは満18歳になってから!

0回転ジャグラーの選択基準について:据置と上げ狙いの方法の詳細!

 

0回転でジャグラーに挑む際、なかなか成功しない方もいらっしゃるでしょう。

特に、開店直後で0回転台が多い場合、どの台を選べば良いのか迷ってしまうことがよくあります。

本文では、そうした0回転台の選定方法を、ビギナーの方でも理解しやすいようにご説明いたします。

この内容をご利用いただき、みなさんのパチンコにおける作戦立てに役立ててください。

※パチンコは満18歳になってから!

狙うべき0回転台は2タイプある

0回転の台で期待することは何でしょうか?

おそらく、早期の大当たりや、より高い設定を探しているのかもしれません。

そう考えると、ジャグラーにおいて0回転で目指すべき台は大きく2つのタイプに区分けされます。

なぜ台の選択を2つのパターンに制限するのか?

それは、できる限り低設定の台を避けるためです。

 

みなさんが0回転の台を選ぶ際、どの台が高設定かは明確ではありませんよね?

そのような不確かな状態で無作為に台を選ぶことは、リスクが伴う行為です。

高設定の台は、全体の約10%程度しか存在していないのが実情です。

これらを何の手掛かりもなく見つけ出すことは、極めてギャンブル性が高いです。

 

しかし、以下に示す2つのパターンを参考にすることで、狙う台を効率的に絞り込むことが出来ます。

そして、高設定を掴む確率も格段に向上しますので、0回転でのアプローチとしては強く推奨されます。

さて、それではその2つのパターンを詳しく見ていきましょう。

 

前日の高設定台を狙う据置戦略

1つ目のタイプは、前日の高設定台を据え置く戦略に注目します。

つまり、前日に高設定だったと推測される台が、そのまま高設定で残されることを期待するアプローチです。

この戦略は、特に据え置きを頻繁に行うホールで有効性を発揮します。

全台が0回転状態でも、ランダムに選ぶよりは前日のデータを基に高設定台を見極めることで、より高設定に座る機会を増やせます。

据え置きを狙う際の重要ポイントは、前日にあまり成果を出していない台が目玉です。

 

たとえば、見た目上は高設定の可能性があるものの、レギュラーに偏った結果差枚数が減少している台や、高設定である可能性がありながら前日の稼働が低かった台が含まれます。

私の収集したデータによると、頻繁に使用される高設定台よりも、前日に期待外れだった高設定台の方が「約20%高い据え置き率」を示しています。

もちろん、据え置きを行うホールほど、この戦略の信頼性も向上します。

 

前日低設定だった台の設定上げを狙う

2つ目のタイプは、設定の上げを目指す方法です。

この戦略では、前日が明らかに低設定だった台をターゲットにし、次の日に設定が上がることを期待します。

ここでのキーは、設定管理者が前日低設定だった台に、新しい高設定を導入する傾向にある心理を利用することです。

 

設定上げを狙う際の要点は、主に次の2つの台の特徴を識別することです。

一つ目は、前日のボーナス回数が特に少なかった台で、これはデータを確認するだけで明確になります。

二つ目は、差枚数が顕著にマイナスの台で、これを判断するにはスランプグラフの詳細な分析が必要になります。

 

ただし、この台選びはホールの特性によって効果が大きく異なるため、一方が他方よりも常に優れているわけではありません。

それでも、私が集めたデータでは、ボーナス回数が少ない台に新たな設定が投入される確率が高いことが示されています。

特に年配の顧客が多いエリアの場合、容易に識別できる台に新しい設定を導入する傾向があります。

 

初めての店は据え置きを狙う

私見では、見慣れぬ店で0回転からのスタートを切る際は、据え置き狙いが慎重な選択だと考えます。

これは、台が前日からの据え置きか、新たに設定が変更されたかの二者択一の状況で、据え置きを選ぶことで、その台が高設定である可能性が依然としてあるためです。

別の言い方をすると、理論上は高設定の台に座る確率が50%になるわけです(少々乱暴な言い方かもしれません)。

 

反対に低設定台の場合は、その台が据え置きか設定変更されたかの中から選び、変更されていた場合にはそれが中間設定か高設定かを期待することになり、こちらは高設定の可能性が25%になると考えられます(単純化した計算のため)。

この比較は、理論上プロ野球チームと少年野球チームが対戦した場合、勝敗が50%の確率であると言われても、実際の結果がそれに従わないのと似ています。

 

その店の癖を見抜くことが重要

私がここで述べているのは、必ずしも高設定台が50%存在すると主張しているわけではありません。

最終的には各店舗の方針に左右されますので、その店の癖を見抜くことが重要です。

据え置きを行う店もあれば、ボーナス回数が少ない台に設定を上げる店もあり、実際には後者の方が一般的かもしれません。

お客さんがあまりつかない台に関しては、それを魅力的にするために設定を上げる必要があるため、このような戦略の読み解きが重要になります。

 

まとめ:ホールの特性を理解することが鍵

0回転の台をランダムに選ぶのではなく、適切な据え置き狙いと設定上げ狙いの基準に合う台に焦点を当てて選択しましょう。

加えて、遊技予定のホールがどのような特性を持つのか、事前に知っておくことが大切です。

ホールが一般に据え置きを好むのか、それとも打ち出が悪かった台に高設定を配する傾向にあるのかを理解することで、高設定台を見つけ出す確率を大幅に高めることができます。

実際に店舗に訪れる際は、高設定の可能性がある台の前日のデータをチェックすることで、必要な労力は最小限に抑えられます。

この手法をぜひ試してみてください。

 

理論上、空いている台に200回転目から始めることと、0回転からスタートすることに大きな差はないことを理解しておくことが重要です。

異なるのは、主にプレイヤーの心理的な側面です。

例えば、500台のジャグラーが設置されており、それぞれを1回転させれば、確率上1台か2台が初回転で当たることがあり得ます。

その稀な成功を楽しむことも、ジャグラーを楽しむ一つの方法です。

 

Aタイプ機種では、当たりが0回転から100回転の間に出やすいということはなく、これは単に迷信や誤った信念に過ぎません。

この点を信じ込んでいる場合は、半年や1年といった長期間をかけて試してみることを推奨します。

その後で、収支がプラスになっているか、それともマイナスになっているかを検証してみてください。