パチンコ負け組養分からの卒業!

パチンコは満18歳になってから!

ジャグラーのGOGOランプが点灯する前兆は存在するのか?

 

「ジャグラーのGOGO!ランプが点灯する特定の状況ってあるの?」

「点灯する前のサインがわかれば教えてほしい」

「もみもみ状態からの爆発的な当たりを引く台の特長は?」

こういった疑問に答えてみましょう。

 

ジャグラーシリーズでは、GOGO!ランプはいつ点灯するのでしょうか?

点灯する前には、どんな兆候があるのでしょうか?

この記事を読むとランプが点灯するタイミングや、その前兆に関する理解が深まります。

 

【最初に結論】

・告知ランプが点灯する前兆は存在しない。

・高設定の台では爆発が起きやすい。

・低設定の台でも、短期間なら爆発大当たりは起こる。

※パチンコは満18歳になってから!

 

ジャグラーのGOGOランプの点灯条件

ジャグラーはどのような状況で、そしてどのタイミングで点灯するのか…。

まず、このメカニズム(条件)について解説します。

ジャグラーは完全な確率を基にした、Aタイプのスロットマシンです。

つまりレバーを引いた瞬間に、当たりか外れかが決定するタイプなのです。

 

レバーを操作することで、小役とボーナスが独立して決まります(小役とボーナスの同時当選もあり得ます)。

ボーナスに当選するとGOGOランプが点灯し、ボーナス当選を知らせます。

言い換えればレバーを引き、ボーナスが当たった瞬間が「GOGOランプが点灯する瞬間」と言えます。

さらに詳しくは、ジャグラーのボーナスには以下の2つの確定パターンが存在します。

 

単独でのボーナス当選

ジャグラーの単独ボーナスは、小役と重ならない独立した当選のことを指します。

例として、SアイムジャグラーEXを見てみましょう。

左リールでBAR図柄を基にチェリーを狙います。

チェリーが出なくてハズレ目でボーナスが起こる場合、それが単独ボーナスとなります。

 

チェリーと重複するボーナス

「チェリー重複ボーナス」とは、チェリーが現れて、同時にボーナスが成立する状況です。

この場合、チェリーとボーナスが同時に当たっています。

具体的には、BAR図柄を目安にチェリーを狙い、チェリーと同時にボーナスが確定する場合、それを「チェリー重複ボーナス」と称します。

 

ランプの点灯条件と設定の関連性

ジャグラーをはじめとする多くのパチスロ台には、当たる確率を調整する「設定」という機能が存在します。

ジャグラーには1から6までの6つの段階設定があり、設定1は当たりにくく、設定6は当たりやすい設定です。

従って、GOGO!ランプの点灯する条件は、この設定に応じて異なります。

たとえば、SアイムジャグラーEXのボーナス当選確率を例に取ると、設定により以下の違いがあります。

 

●アイムジャグラーの確率

  • 設定1: 1/273、1/439、1/168
  • 設定2: 1/269、1/399、1/161
  • 設定3: 1/269、1/331、1/148
  • 設定4: 1/259、1/315、1/142
  • 設定5: 1/259、1/255、1/128
  • 設定6: 1/255、1/255、1/127

(左から…設定・BIG・REG・合算)

 

この表から、アイジャグでは設定6のボーナス確率が最も高く、ボーナスが当たりやすいことが明らかです。

このように設定によってボーナスの当たりやすさが変わるので、告知ランプの点灯条件もそれに応じて変化します。

 

ノーマルAタイプには前兆がない

ジャグラーのランプの点灯に、前兆は存在しません。

ジャグラーはノーマルAタイプのパチスロで、その仕組みは完全確率だからです。

しかしボーナス確率は比較的高いため、100ゲーム以内にボーナスが当たる割合が高めです。

このことから、100ゲーム以内にボーナスが当たることを、ある意味での前兆と捉えることも可能です。

 

例えば、アイジャグの設定1でプレイを始めた場合、100ゲーム以内にボーナスが当たる確率は約44%です。

これは100台あったら44台が、100ゲーム以内にボーナスが当たることを意味しています。

したがって、100ゲーム以内にボーナスが当たる現象を、一種の前兆と見なすこともできるのです。

 

「モミモミ爆発」するジャグラーの特徴

ジャグラーではしばしば、「もみもみ」状態から大きな当たりにつながる「爆発」が見られます。

「もみもみから爆発」する台の大きな特徴は、高設定である可能性が高いことです。

高設定の台は機械割が100%を超えるため、長期的には出玉が増加する傾向にあります。

重要なのは、もみもみ状態から爆発に至るまでの耐え忍ぶ力です。

高設定の台を見極めるためには、ぶどうの出現率や単独でのREG当選率などがポイントです。

 

また、店舗が高設定を投入する優良店かどうか、自分の台選びへの自信も大切です。

高設定の台を見つけた際は、辛抱強く続けることが推奨されます。

たとえ3,000回転までもみもみ状態が続いても、突然の爆発で大きく出玉を伸ばす可能性があります。

 

低設定でも短期間なら爆発可能

低設定のジャグラーでも、一時的な爆発は可能です。

BIGの当選確率に設定差が少ないため、BIGを引ければ、低設定でも大きな出玉を得るチャンスがあります。

例えば、4,000回転でBIGが21回、REGが7回という台の場合、一時的に大きな出玉を生み出すことがあります。

 

しかし、低設定では最終的には機械割に落ち着くため、出たらすぐにやめるのが賢明です。

スロットは最終的には、確率に従って機械割に収束します。

したがって、低設定では早めに終了し、高設定ではできる限り長くプレイすることが勝つための戦略となります。

 

高設定でも必ずしも爆発しない

ジャグラーシリーズの高設定が、必ずしも大爆発するとは限りません。

たとえばマイジャグラー5では、設定6でも機械割が約112%です。

この程度の機械割では、爆発せずに1日を終えることもあり得ます。

場合によっては、損失を被ることも考えられます。

 

実際に設定6で負けた経験や、BIGが引けない場合の厳しい状況も存在します。

ジャグラーの爆発は「BIGを引くこと」に大きく依存しており、これは他のAタイプスロットにも共通します。

ぶっちゃけて言えば「BIGを当てることが全て」と言えます。

 

爆発した後もプレイを続けるべきか

ジャグ連して爆発した後の台は、高設定の可能性があれば継続してプレイするのが望ましいです。

「大当たり後には出なくなる」という考えは誤解です。

ジャグ連がボーナスの抽選確率に、直接影響を与えるわけではないからです。

そのため、高設定だと思われる台では、1回転でも多くプレイして大きな期待値を狙うべきです。

 

爆発後の出玉減少は低設定の可能性

ジャグラーで大当たり後に出玉が減少するのは、「爆発の反動」ではなく、その台が高設定でない可能性があるためです。

通常、高設定の場合は出玉が継続的に増える傾向にあり、大当たりしたからといって出なくなることはほとんどありません。

ただし、これはあくまで確率の問題であり、絶対的なものではありません。

出玉が大きく減少する場合は、その台が本当に高設定かどうかを疑う必要があります。

見かけ上は高設定に思えても、実際は低設定ということも珍しくありません。

 

結論:ジャグラーにランプの光る前兆なし

この記事では、ジャグラーのGOGO!ランプの点灯条件と、その前兆について解説しました。

ジャグラーでランプが点灯するのは、レバーを叩いた瞬間にボーナスが当たった時です。

これはジャグラーが完全確率方式のスロット機であるため、レバーを引くことで当たりや外れが決定されます。

 

さらに、ジャグラーには「単独ボーナス」と「チェリー重複ボーナス」の2つのボーナスタイプが存在します。

どちらのタイプのボーナスでも、GOGO!ランプが点灯します。

しかし、残念ながらジャグラーには、ランプの点灯を予測する前兆は存在しません。

ノーマルAタイプの機種であるジャグラーは、前兆という概念がないからです。

それでも、100ゲーム以内のボーナス当選確率が高いため、ある程度の期待を持つことは可能です。

特に、ボーナス終了直後に再プレイを開始した場合、短期間での当選が期待できます。