パチンコ負け組養分からの脱出!

パチンコは満18歳になってから!

ジャグラーで継続的に勝つ秘訣は何か?いつも成功している人の特徴について解説!

 

持続可能なプラスの収益を達成するためには、ジャグリストとして確かな技術が必須です。

BIGやREGの出現率が高い機種を選択するだけでは、継続的に成功するのは困難です。

月に100,000円をジャグラーで稼ぐことは、約50,000円の資金と適切な時間があれば可能ですが、その収益が労力と見合うかは個々により異なります。

今回はジャグラーで継続的に成功するための方法を、私の実戦経験と考えを通じて紹介します。

※パチンコは満18歳になってから!

 

月100,000円を稼ぐためには忍耐が重要

アイムジャグラーEXを狙った、過去2か月の成績を合計してみると…

39,818ゲーム

BB147回(1/270.08)

RB141回(1/282.39)

収益:+74,000円

平均ペイアウト率:103.49%

 

試行回数が限定されているものの、高設定におけるREGの出現率が高く、BIGも頻繁に出現したため、収益はプラスに転じました。

しかし、約40,000ゲームをプレイして74,000円の収益は、ジャグラーで稼ぐことを考慮すると、少ないと感じるかもしれません。

よって、100,000円を目指すには、かなりの忍耐力が求められると言えます。

 

重要なのはホールの選択

まず最も重要なのは、ホールの選択です。

どんなに人気のあるジャグラーでも、設定5や6を提供するホールでなければ、長期的な成功は難しいでしょう。

ホール選びのポイントとして、数日間同じホールを閉店間際に観察することが推奨されます。

5,000回転以上で、REG確率が1/270より高い台が見つかれば、そのホールは高設定を用いる可能性が高いです。

 

ホールが決まれば、実戦への取り組みを始める準備が整います。

前に述べたように、回転数とボーナスの確率のみに注目して機種を選ぶだけでは、収益は安定しません。

ジャグラーには、高設定のように見えても実際は低設定の機種も存在するからです。

そして実戦では、そうした機種に多く遭遇することがあります。

 

高設定の機種を見極めるのは困難

そして、高設定の機種を見極めるのは困難です。

設定を推測する際は慎重になり、設定5や6の機種であっても、実際は設定3や4である可能性を考慮してください。

どの機種を選ぶかを決定するための指標としては、ブドウの出現確率を推測します。

アイムジャグラーの場合、設定6のブドウ確率は他の設定よりも0.3%高いことが重要です。

しかし、この確率を判断するには数百ゲームをプレイする必要があり、すぐには明らかになりません。

 

REGよりブドウの確率で判断

差枚数が表示されるホールでは、差枚数から1,000円あたりの平均ゲーム数を算出することができます。

総ゲーム数が4,000以上で、設定が良さそうな台を発見した場合、平均ゲーム数もチェックすることを推奨します。

平均ゲーム数が36.5以上なら、その台を選んでも良いと判断できます。

この手法を採用できるホールでは、ブドウの確率を推定しやすく、比較的確実に利益を得ることが可能です。

「ブドウの確率を信じない」という意見もありますが、確率は分母が小さいほど収束しやすく、設定6の1/268のREG確率を基に台を選ぶより、ブドウの方がはるかに信頼性が高いと言えます。

 

1日では確率通りに収束しない

長期的にプラス収益を得るには、基本的に高設定の台を見つけ、一日中ゲームを続ける必要があります。

「大数の法則」をご存知ですか?

もし知らなければ、調べてみることをお勧めします。

ジャグラーでは、設定差が約40,000ゲームをプレイした後に差枚数で明らかになります。

1日で8,000ゲームしか行わない場合、確率通りの結果に収束するのは難しいです。

 

1日勝っただけで結論を出さない

一番避けるべきは、毎日のように結論を急ぐことです。

例えば、設定が良いと思われる台を打ち、少ないゲーム数でBBを2回引き、1万円の勝ちを得た場合。

この時に「自分の台選びが正しかった」と結論づけるのは控えましょう。

たった1日の結果だけでは、その立ち回りが正しかったかどうかを判断することはできません。

 

オカルト思考に捉われない

1週間連続で勝利を収めていても、「そろそろ負けが来る」という思い込みは不要です。

高設定の台であれば、長い連勝も理論上可能です。

消極的な考えは意思決定に影響を与えるので、従来通りホール選びや台選びを重視しましょう。

このようなオカルト的な思考にとらわれないことが、連勝者の特徴です。

月に100,000円を目指すなら、理論的な立ち回りを実践することが重要です。

 

重要なのはペイアウト率

ペイアウト率の高さが勝利の鍵です。

アイムジャグラーでは、設定4以上の台は100%を超えるペイアウト率を持っています。

したがって、設定4以上の台を見つけ、長時間打ち続ければ、理論上は利益を得ることが可能です。

ただし、時には良いデータの低設定台に出くわすこともあります。

安定した勝利のためには、機械割りが104%以上の設定5や6を狙うべきです。

 

高設定台はとことん粘る

確かな台を発見したら、一日中プレイし続けることが理想です。

機械割りが100%を超える台は、長時間プレイするほど利益が積み重なります。

良い台を見つけても、ボーナスが出た後すぐにやめるのではなく、粘り強く続けることが大切です。

「高設定台は閉店まで打ち続ける」これが勝利を収める人の立ち回り方です。

 

高設定台と過信はしないこと

高設定だと確信していても、過信は避けるべきです。

確率は時折、予想外の動きを見せることがあります。

そのため、一度に投じる金額には制限を設けることが肝心です。

Aタイプのジャグラーでは、最大で約20,000円の投資が妥当と考えられます。

この金額を超える投資は、リスクが高くなります。

以前述べた「とことん粘る」戦略は、主に持ち玉を利用した遊技を指します。

 

朝一のガックン狙いもオススメ

夕方以降にホールへ行っても、毎日良い台を見つけるのは難しいです。

そこで、朝一の据え置き狙いが有効です。

朝一では前日のデータがリセットされているため、不確実に感じられるかもしれませんが、実はそうではありません。

ジャグラーでは、設定変更が行われた場合、最初の1回転でリールガックンが発生します。

前日に高設定または低設定が予想される場合、リールガックンの有無をチェックすることで、設定変更の可能性を推測できます。

朝一にリールガックンが発生しなければ、設定が据え置かれている可能性が高いです。

高設定台でリールガックンがなければ、据え置き狙いに注目すべきです。

 

回転数が多いデータを狙う

ジャグラーにおいて、データの信頼性は回転数が多いほど高まります。

4,000ゲーム以上のデータは信頼性が高く、8,000ゲームのデータはさらに信頼性があります。よ

って、据え置き狙いでは、この8,000ゲーム以上の信頼性の高いデータを対象にすべきです。

 

ガックンチェックは1枚賭けで

高設定の据え置きを見つけるチャンスは、平日に多いです。

前日の閉店前にいくつかの台をピックアップし、翌日、それらの1回転目を狙います。

リールガックンが出た場合は次の台へ移動し、掛け持ち遊技は避けてください。

これは出入り禁止のリスクがあるからです。

 

また、1枚賭けでプレイすることが重要です。

これは、本当に1回転目をプレイしているかを確認するためです。

前日に他の人がガックン対策で1枚賭けをした場合、0回転とカウントされるからです。

最初の1枚でガックンがなければ、もう1度1枚賭けをして確認します。

回転数が1なら、他のプレイヤーが回した可能性があります。

注意点は通常3枚賭けると、1回転とカウントされることです。

 

台選びは妥協しないこと

台選びでは妥協を避けてください。

中間設定のデータを持つ台に座るのは控え、「これでいい」という考え方は避けましょう。

複数のホールを回り、良い台が見つからなければ次のホールへ移動するか、適切な台が空くのを待つべきです。

根気強く高設定の台を狙うことが大切です。

 

収支は必ず記録する

収支の記録は欠かせません。

差枚数表示がある場合は、1,000円あたりの平均回転数も記録すると良いです。

主にプレイした回数とボーナスのデータを記録します。

特にREG確率に注目し、数か月間の実践でREG確率が1/268より甘い場合は台選びが成功していると判断できます。

一方、1/300を超える場合は、台選びやホール選びを見直す必要があるかもしれません。

月に100,000円を目指す場合、数字に常に注目しておくことが重要です。

 

ジャグラーで勝ち続ける朝イチ攻略法

ジャグラーシリーズが豊富に設置されたホールでは、毎日少なくとも7〜8台の設定5や6が稼働していることが一般的です。

特に週末は台数が少なくなりがちですが、アイジャグなどの機種で高設定がよく使われます。

これらの中にはガックン対策をしていないものも存在し、有利に立ち回ることが可能です。

こうした状況を活かし、ジャグラーで勝ち続けるための朝イチからの戦略を紹介します。

 

前日下見して翌朝ガックンチェック

勝利のための第一歩は、前日の営業終了直前に行う下見です。

ここで、設定が高いと思われる台の出目をチェックし、翌朝その変化を確認します。

初打ち時は1枚賭けでガックンの有無をチェック。

ガックンがなければ、その台は高設定の可能性があります。

ただし、ガックンチェックはあくまで参考であり、確実な設定確認方法ではありません。

 

営業中はハイエナ狙いをする

営業中の勝ち組戦略は、いかに早く高設定の台を見つけて確保することです。

このための戦術として、ハイエナがあります。

ホール内を巡回し、狙った台が空いた瞬間にその台を確保します。

隣の高設定台に座って待つことも一つの方法。

しかし、隣の台が熟練者によって占められている場合は諦めて、他の台を探す必要があります。

年配のプレイヤーや初心者が使っている台は空く可能性が高いので、周囲を観察しながら辛抱強く待ちます。

ハイエナ戦略での成功は、周りの客層を見極め、戦略的に台を選ぶことにあります。

ちなみに、チェリー狙いをしないプレイヤーはジャグラー初心者と見なされます。